医師選びは知識と経験が大切ブログ:2016-11-30
みなさん、6時と夜の「歯磨き」ってどうですか?
みなさんやっていらっしゃると思いますけど、
歯磨きしなかった6時などはとっても気持ち悪いですよね?
「歯磨きするな!」なんて言われたら、もう大変!
1日中、気持ち悪くて仕方ないでしょうね。
それを運動に応用すればいいんじゃないでしょうか?
連日、背筋を 「少しでも」 やっていれば、
やがて背筋することが 「普通」 になります。
そして、背筋をしないことが 、
「普通でない」 状態になります。
そうなると脳は 「普通でない」 状態に反応して、
「普通」 の状態に戻そうとします。
僕の場合、
6時時間が無くて背筋しないと、
あしがムズムズします。
そうなると駅に向かうウォーキングを早めにしたり、
階段を1段飛ばしで上がったりして、
あしの筋肉を動かし温めようとします。
こうなってくると
背筋しないことが 「不快」 と感じるようになり、
背筋することが 「快」 になりますから、
習慣化しやすいことになります。
つまり、これは
「背筋すること」 が 「普通の状態」と脳が認識して、
なんとか運動させることによって
「普通の状態」
にさせようと、脳が指令するんですね。
僕たち人間の脳には、現状を維持しようとする本能があります。
体にとって、良いことも悪いことも、
習慣化されたものは維持しようとするのです。
「運動すること」が普通になってしまえば、
脳は体に「運動させよう」とするわけです。
このように、脳の特性をうまく利用して、
減量を後押しする存在に変えてしまいましょう!