悩みの遠視もレーシックで治療ブログ:2022-06-03
ミーは親の言う事を聞かない子供だったので、
とにかくしょっちゅう怒られていました…
が、ミーは親の前では泣かない子供でした。
母の言う事を聞かないで遊び続けていると、
最後の最後はパパに、
箒の持ち手の竹の部分で、
ヒップとももを叩かれていました。
今、ミーのももが、
象の脚と見間違うほど立派なのは、
きっとその成果と思えるほど…
ももには一本の太い赤あざが残っているのに、
バカなミーは、そのあざが消える前に…
また親の言う事を聞かないで、
また叩かれるというような事を繰り返し、
赤青黒のあざがあるももを、
友達に見せて喜んでいるような能天気な子供でした。
そんなに痛い目にあっても、
母やパパの前では、叫びはするけど、
泣いていなかったように思います。
叩かれた時、幼稚園生のミーは、
押入れかトイレに駆け込んで、
戸が開かないようにしていました。
トイレには鍵があるんですよね。
だから、気にせず涙を流して泣ける…
でも、涙が落ち着くまでにかなり時間がかかるので、
狭いトイレの中、冬は寒いし夏は暑いし、
他の家族にトイレ使用を許さない!
「腹痛いから出られへん!」
と言えるくらい、頭が回ったかどうかは覚えていませんが、
で、また怒られる…
押入れは鍵がないので、ミーは両手で戸を押さえる…
涙と鼻水垂れ流し…
でも、泣き疲れたら布団に絡まって眠り込んでOK!
ただし、夜の布団は涙と鼻水でカピカピ…
振り返ってみると、
何ともへんてこな子供だったようですが、
ミーの我慢強い性格はこの頃に形成されたのかもしれませんね。